警備員

安全・安心な生活を提供する警備員ってどんな仕事?

 マンション、イベント会場、駐車場と様々なところで目に留まる制服姿の警備員。実は派遣やアルバイトの方が意外に多いんですね。シルバー人材センターなどでも求人が取り扱われているので、リタイヤ後の職場としても門戸が開かれています。警備員の仕事には大きくイベントの警備、施設の駐在警備、交通整理があります。 まずお客さんの案内係として派遣されるのが、お祭りやショー、コンサートの会場で警備にあたるものです。混雑の緩和や目的地(席)への案内、人ゴミで起こり得る犯罪の抑止が主な役割といえるでしょう。コンサートでは、ステージを背にじっと客席を見つめている警備員が等間隔に配置されています。ライブの熱気で興奮していますから、いつどんなタイミングで席から乗り出してくる人がいるかわかりません。また、一人がある行動を起こすと、集団心理が働いてわれもわれもと同じ行動に出る人が出かねないので、警備員もピリピリした緊張感に包まれています。お祭りの警備となると、規模にもよりますが地元の警察や消防と連携を取って行うことがほとんどです。日中から人目につきにくい所や出店の周辺を不審者早期発見のためチェックしたり、混雑が著しい場所で拡声器による案内をしたりと大変体力を消耗します。
http://www.hotpepper.jp/strJ000119005/
スパゲティマイヨール
更に、お祭り終了後は帰路の整備や迂回路の案内など一仕事残っていますから、厳しい環境での業務遂行が求められます。 施設の駐在警備では、室内での業務が多く、体力的には比較的楽といえるでしょう。マンションや駐車場といった施設への出入りをチェックしたり、不審者の侵入がないかモニタリングしたりというのが主な業務です。警備といっても不審者を発見した際は警察への通報が第一ですので、危険度が高いわけではありません。しかし、何も起こらず勤務時間がやたら長く感じられる……というデメリットもあるようです。 最後に交通整理ですが、代表的なものがデパートや大型量販店といった駐車場での誘導です。郊外型で駐車場が広い店舗に配属されることが多く、車でないと行きづらい場所にあることもしばしば。就業中は車が入場してこなくても立ったまま待機しなければなりませんし、屋外の駐車場では天候の変化による暑さ・寒さに耐えなければなりません。時間給が高めに設定されているとあって興味を持つ人は多い業種ですが、事前の研修や体力との兼合ですぐ辞めてしまう人も少なくありません。また、他の職業に比べ危険度も高いので、様々な事態を念頭に置き、業務に当たる必要があるでしょう。